2019年2月20日にはスーパームーンを見ることができます!
画像なども合わせて見ていきたいと思います♪
本日は、
スーパームーン2019 地震の可能性は?2月20日は最大の満月!
と題しまして
- スーパームーン2019 地震の可能性がある!?
- 2019年2月20日のスーパームーン(満月)は今年最大サイズ!
ということについて、注目して見ていこうと思います。
2019年2月20日のスーパームーンは
2019年最大サイズということで話題になっていますよね。
また、平成最後という点も大きな話題の1つのようです。
スーパームーン(満月)というと
必ずついて回るのが「地震」というワード。
スーパームーンと地震の関連性についても調べてきました!
ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです♪
もくじ
スーパームーンとは?わかりやすく説明!
「スーパームーンってただの満月とは違うの?」
と思っていらっしゃる方も多いようですので、
スーパームーンとは何か、わかりやすくご説明しますと・・・
“スーパームーン”は
月が地球に最も近づいた時に満月(または新月)
の形になった月の姿や、その現象のこと
ということです。
スーパームーンの由来は?
スーパームーンという言葉は
天文用語ではないそうなのです。
え〜〜じゃあどこからきてるの?
と思いますよね。
調べてみますと、スーパームーンという用語は
占星術に由来しているようです。
占星術師のRichard Nolleという方が
1979年に定められたとのことですよ。
そんなに昔のことではないんですね〜。
また占いからきているということですが、こんなにも浸透するものなんですね!
2019年2月20日のスーパームーンは、2019年で最も大きく見える!
2019年2月20日に見ることができるスーパームーンは
2019年で1番大きいサイズとして話題になっていますよね!
引用:https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/02-topics01.html
2月20日の満月は2019年で最も大きな満月になるとのこと!
雨の地域も多いようですが、綺麗に見えるといいな〜と楽しみですね♪
2月19日の夜から日付が変わってすぐの
2月20日0時54分に満月を迎えるそう。
0時54分が一番まん丸で、
綺麗なスーパームーンを見ることができるとのこと!
少しだけ夜更かしして、
平成最後のビッグスーパームーンを楽しみましょう(*ˊᵕˋ*)
スーパームーンの特徴は?
満月は満月でも、地球にとても近い状態での満月なので
普通の満月(地球からの距離が遠い)時に比べて
とっても明るく、とっても大きく見えるのが特徴ですね!
地球からの距離が最も
遠い時の満月に比べると
- 14パーセント大きく
- 30パーセント明るく
見えるそうですよ♪
スーパームーンと地球との距離
満月の大きさ明るさなどの見え方は、
地球と月との距離が近いか遠いかによって変わってきます。
2月20日の満月の時点での地球と月との
地心距離(地球の中心と月の中心との距離)は、
35万7000キロメートル
2019年最も小さい満月と言われる
2019年9月14日の地球と月との地心距離は
40万6000キロメートルだそうです。
およそ5万キロメートルもの差があるんですね!
この差によって、
スーパームーンの見え方が
明るく、大きく見えるということです。
スーパームーン 地震の可能性は?
スーパームーンや満月の際に
必ずといっていいほどに検索されているもの。
それが「地震」とうワードです。
今宵はスーパームーン
リュウグウノツカイもちらほら報告されてます
空を見上げるのも良いのですが地震に備えて準備できるものはしておいた方がよいかもしれません。— 寺さん (@takito99632548) 2019年2月19日
古来から、月の満ち欠けというのは
様々な現象と結びつけて考えられていたのです。
その名残かな〜なんて思っていたら、
「月や太陽の引力が地震を引き起こす可能性はある」
と、科学的根拠に基づき発表されているそうです(; ・`ω・´)
こちらの記事に、満月の前後で大きな地震が
起こった日を2001年のデータからまとめていますので、
こちらも合わせてご覧ください。
簡単に、ここ10年くらいで見てみますと
スーパームーンの前後1ヶ月で
大きな地震(震度6以上)が起こっているのは
- 2011年3月20日:2011年3月11日震度7(東日本大震災)
- 2016年11月14日:2016年10月21日震度6弱(鳥取地震)
の2つのみです。
先月1月21日の
“スーパーブラッドウルフムーン”の際は
2019年1月26日に熊本県で震度5弱の地震が起こっています。
こちらのデータでは、
震度6以上からのものをまとめていますが
震度5あたりから含めると、
確かに満月の前後で地震が起こっている可能性はさらに多いような感じもしますね・・・
オランダの地震予知研究者が2019年2月の巨大地震を予言
オランダの地震予知研究者であるフッガービーツ氏が
2019年2月中の巨大地震を予言しているとのこと。
フッガービーツ氏は海外でも当たると評判の高い地震予知研究者で、
“太陽系惑星の配置”という、
占星術的な手法で地震を予知している方です。
場所の特定はできないそうですが
日時の特定はかなり当てているそうで、注意するにこしたことはありませんね。
過去には
- M7.8を記録したネパール大地震
- 2017年4月の熊本地震
なども予知し、的中させているというので
かなり注目されている方です。
場所の特定はできないとうことですが
日本ですと、
南海トラフ地震が30年以内の発生率80%
と予測されているので、非常に注意が必要です。
17日(日)放送の「TVG防災動画 命てんでんこ」では、30年以内に80%の確率で発生が予測されている、南海トラフ地震。この地震が発生すれば東日本大震災をはるかに超える甚大な被害に。
その全貌とは― pic.twitter.com/yEzfqnPnol— ちーむべりぃぐっと! (@TeamVeryGood) 2019年2月12日
スーパームーンと地震との関係は
なきにしもあらず。
満月たスーパームーンの時は
絶対地震が起こる!というわけではないですが、
もともと地震が多い国・日本に住んでいる限りは
用心して対策しておくことに越したことはないでしょう。
“いつ地震が起きるかわからないぞ!”
という意識が、頭の片隅にでも
あるかないかではかなり変わってくるはずです。
地震は起きて欲しくないのは当たり前ですが、
万が一起きてしまった時に何ができるのかを考え、
いざという時に後悔することが無いように
少しずつでも対策を進めていくことが大切です!
今はネットなどを利用すると
家具の転倒防止や、非常用袋など
そこまで高くない値段で、非常に質の高いものが手に入る時代なので、
とっても重宝します。ありがたいでよね( ‘ ‘ )♡
スーパームーン2019 地震の可能性は?2月20日は最大の満月!まとめ
本日は
スーパームーン2019 地震の可能性は?2月20日は最大の満月!
と題しまして、
スーパームーン2019との地震との関連や
2月20日に見ることができる今年最大サイズの満月について
見ていきました!
- 2019年2月20日に見られるスーパームーンは2019年最大サイズ
- 一番丸く大きく綺麗に見ることができるのは、20日の0時54分
- スーパームーン(満月)と地震の関係は実際に発表されている
- 月の引力によって地震が起こる可能性はある
- 地震や万が一に備え、意識と対策が大切
スーパームーンの時に必ず地震が起こるわけでは
もちろんありませんが、
普段からの対策や意識が大切です!
起こってから慌てふためくことがないように、
後悔することの無いように
できることは今から進めていきましょう。
では、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^