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中野和男警部補(原宿警察署)の顔画像や経歴、家族は?動機・原因は勤務体制にあるのか。






2019年1月2日、なんとも悲しい事件が起こってしまいました。。

原宿警察署の中野和男警部補が、
原宿警察署の地下一階にある倉庫にて、自らの手で生涯に幕を下ろしたと見られています。

本人に割り当てられたとされている拳銃が右手付近に落ちていたことから、
自らこの拳銃を用いてそのいのちを絶ったと見られています。

中野和男警部補の顔画像や、経歴、家族等のこと。
またこのような、とても悲しい結末になってしまった動機や原因について調査いたしました。

それでは本日は、
中野和男警部補(原宿警察署)の顔画像や経歴、家族は?動機・原因は勤務体制にあるのか。
と題して、見ていきたいと思います。




中野和男警部補(原宿警察署)が、自らの生涯に自ら幕を引いた事件

非常に悲しい事件です。
どうにかして防ぐことはできなかったのかという思いが拭い去れませんが、
まずは、中野和男警部補(原宿警察署)が、自らの生涯に自ら幕を引いてしまった事件の概要を改めて見ていきたいと思います。

  • 発見された時間:2019年1月2日午後22時5分ごろ
  • 発見された場所:原宿警察署の地下一階倉庫内

原宿警察署によると、
中野和男警部補が夕食に現れなかったため、不思議に思った原宿警察署員が署内を捜索。
鍵のかかった倉庫で、意識を失って倒れているのを発見したといいます。

右手のあたりには、中野和男警部補に割り当てられた拳◯が落ちていたことから、
この拳◯を自ら使用して、いのちをたったのではと見られています。

中野和男警部補は、2019年1月1日に原宿竹下通りで起きた、
車の逆走・暴走した事件の初動対応にも従事していたとのこと。

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過剰な事件でしたし、
心身的にもものすごい負荷がかかっていたことでしょう。。

1月2日は、午前8時頃に出勤し午後21時から休憩に入っていたとのこと。
発見されているのが22時ですからね・・・
勤務中から、頭の中に思い描いていたんでしょうか。

その心を思うと、なんともいたたまれない気持ちになります。

中野和男警部補(原宿警察署)について

中野和男警部補(原宿警察署)の情報は、
現状下記のとおりです。

名前 中野和男
年齢 36歳
職業 警察官
原宿警察署には昨年8月から勤務
勤務先 原宿警察署 交通課
役職 交通課 係長


中野和男警部補(原宿警察署)の顔画像、経歴、家族は

中野和男警部補(原宿警察署)の顔画像は明らかになっていません。

また、経歴も詳しい情報は出てきていませんが、
原宿警察署の交通課係長とのこと。
周囲からの信頼も厚かったのではないでしょうか。

家族についても情報は出回っていませんが、
36歳という年齢を考えると、ご結婚されていることも考えられます。

もしご結婚されているのであれば、残されたご家族は突然のことに物凄い悲しみですよね・・・
しかし、その決断をせざるをえなかった中野和男警部補もまた、
自分ではどうすることもできないほど、苦しかったのではないでしょうか。。

次に、中野和男警部補が自ら悲しい決断をしてしまうことになった原因や動機を見ていきましょう。

中野和男警部補が自らの人生に幕を引いた その動機や原因とは

中野和男警部補は1月2日の朝から、3日の朝までの勤務予定だったとのこと。
2日の夜21時から4時間の休憩に入り、
その間に同僚と夕食を一緒に食べる約束をされていたんだそうです。
しかし中野和男警部補は夕食の場所に現れず・・・

また、中野和男警部補は、間に休憩をはさみつつですが、
大晦日、元旦、2日、3日と、長時間の勤務に従事していたとのことです。

原宿の明治神宮は、初詣に訪れる参拝者の人数が全国1位だそう。
ただでさえ大変な状況であるのに、1月1日は原宿竹下通りで車が暴走・逆走する事件もあったばかり。
心身ともに、過剰すぎるほどの負荷がかかっていたことは容易に想像できますよね・・・

自分の生涯を、自分で終わらせたいと思って生きてきた人なんていません。

警察官で、係長もされていた中野和男警部補は、
正義感に溢れる、責任感の強い方だったのではないでしょうか。

何の不安もない方が、自分の人生に自分で幕を下ろすとは考えづらいです。
やっぱり心に大きな不調を抱えていて、自分では消化できなくなってしまったのではないでしょうか。。

その原因は、職場での人間関係、体の疲労がとれないまま蓄積されていく・・・等、様々あると思います。

ただ原宿警察署では、2016年7月にも生活安全課の男性警部補が原宿警察署の敷地内から飛び降り、
自らの生涯に幕を閉じてしまうという、とても悲しい事件が起こっています。

原宿警察署内でこういった事件が起こるのは、はじめてではないのです。

また原宿警察署長の酒林利男署長は、今回の事件について、

「拳銃による自◯事案が続き、誠に遺憾です。
事実関係を明らかにして、再発防止に努めたい」

とコメントしているそうですが、
中野和男警部補に対するコメントはなかったのでしょうか。
「遺憾」という一言で片付けてしまうの?
という気持ちがどうしても湧いてきます。。

「中野和男警部補が勝手にやったこと、我々は遺憾である」
ってことなんでしょうか・・・?
もし真意もそういうことを言っているのであれば、そこに何かしらの問題があるように思えてなりません。

もし本当に、自らいのちをたったのであれば・・・

もうどうしようもなく辛くなった時って、
「◯にたい」とか、そういうことじゃないと思うんです。
ただひたすらに、やってくる現実に耐えられなかったのかなと・・・

自分でそんなことする前に、辞めれば良かったのにという人もいますが、
「辞める」と言ったあとに自分に訪れるであろうことに、立ち向かう勇気も力も残っていないほど、どうしようもなくなってしまうことって、あります。

私も過去に仕事関係でうつになっていますが、「◯にたい」とかじゃなく、
ただ楽になりたかった。現状から逃れたかった。

私の意見ではございますが、書かせていただきました。
本当に、どうかこのような事件がなくなりますように。

本人の性格なども関係するでしょうけど、
やっぱり職場関係、勤務体系やパワハラ関係など今一度見直していただきたいと、心の奥底から思います。



中野和男警部補の事件に対するネットの声

「発作的に自◯ってのもあるけど、、、
自◯ってそろそろしようか!ってな感じでできるものではない。。。
心が病んでないとできない行為と思う。
この人の自◯が仕事が原因てこともあるのできちんと調査してあげて(涙」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000036-kyodonews-soci

 

「時期が時期、場所が場所だけに闇があると思う。きっと真面目な方だったのかなぁ、とご自分の管轄下での「事件だからなんらかの圧力や将来的なこととか考えて思いつめたと思うと、まわりのフォローはなかったのかしら
彼が悪いんでないし、今後も警察は考えるべきこと」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000036-kyodonews-soci

中野和男警部補(原宿警察署)の顔画像や経歴、家族は?動機・原因は勤務体制にあるのか。まとめ

中野和男警部補(原宿警察署)の事件について、書かせていただきました。
本当の真実はわかりませんが、明らかになってくることを望みます。

もし本当にこの事件が、中野和男警部補自らの手で自分の生涯に幕を下ろしたのであれば、
このような選択をしなくてはならない人が1人でも減ることを、心から祈っています。