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村田修一 嫁の画像や実家は?子供の将来の夢もパパと同じ野球選手!






今季限りで現役を引退し、巨人のファーム打撃コーチに就任した村田修一さん。

現役時代は、横浜ベイスターズや巨人での活躍はもちろん
日本の代表としてプレーしていた姿を忘れられない!という人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな村田修一さんのお嫁さんの画像や実家について、
そして子供さんについて調べてきました!

また、12月16日に放送された「ジャンクSPORTS」の中では
野球を始めた自身の次男からの手紙が披露され
こらえきれずに漢泣きする村田修一さんの姿も!(こっちまでつられてウルッときてしまった><)

それでは!
村田修一 嫁の画像や実家は?子供の将来の夢もパパと同じ野球選手!」
と題しまして!さっそく見ていきましょう〜!

最後まで見ていってくださると、とってもウレシイです^^




村田修一さん プロフィール

ではまず、さくっと村田修一さんのプロフィールを見ていきましょう!

村田修一(むらた しゅういち)

  • 生年月日:1980年12月28日
  • 出身:福岡県
  • 身長:177cm
  • 体重:92kg
  • プロ入り:2002年(自由獲得枠)
  • ポジション:三塁手、一塁手、二塁手村田修一

 

村田修一さんのお嫁さんはどんな方な人なの?

村田修一さんのお嫁さんについて見ていきましょう!

お相手は栃木県小山市出身の会社員、「佐久間絵美さん」という方です。

大学時代からの交際の末、
2004年村田修一さんが横浜ベイスターズ時代にご結婚されています。
2005年には結婚式も挙行されています。

村田修一さんと、嫁・絵美さんの馴れ初めは?

 

お二人の出会いは、大学で村田修一さんが絵美さんに一目惚れをするところからスタート。

村田修一さんの方から積極的に連絡先を聞いたりして、
なんども「試合を見に来て欲しい!」とお願いしていたそうです。

「野球やってる俺を見に来てよ!」
ってことでしょ?すごいですよね。

このセリフを言う男の人の気持ちってどんななんでしょう?

「好きな子が見てると思うといつもよりパワーがでる!」
なのか、はたまた
「俺が野球やってる姿見たらきっと惚れるぜ★」
なのか・・・。

なにか他に、「ちっげーよ!こう思ってんだよ!」ってのあれば、ぜひコメントください(笑)

村田修一さんにとって絵美さんの「お疲れ様」という一言が、
すごく癒しになっていたそうですよ^^

村田修一さんは本当に男の中の男!って感じで、
絵美さんや家族のことを本当に大事に思っていることが、彼の行動のふしぶしから感じ取れます。

野球選手にありがち(と言ったらアレかもですが・・・印象としてね!)である、スキャンダルとか
村田修一さんは一切出てこないですからね〜!

愛妻家なんですね!

あるインタビューでの村田修一さんのこめんとがこちら。
絵美さんへの気持ちを語っています。

「嫁との話??そうだなぁ。
嫁を一目見たときに、惚れちゃいましたね(笑)。
完全に一目惚れです。

でも、あまり会える機会もなくてイライラしたりしましたよ。
たまに会えたときはすんごくテンション上がってました(笑)。
まぁ、その時の絵美はオレに全然興味なさそうでしたけど。

連絡先を聞いて、試合に観に来てほしいとかよく頼んだりしてました。
絵美が観にきてくれたときに結果を出せなかったときは、恥ずかしかったなぁ。

でも、試合が終わってからの『お疲れさま』って言葉を聞くとほんとに癒されましたね。
今でもですよ(笑)

交際がスタートしてからは『絵美のために頑張る』って気持ちがすごかったですね。
今でも絵美のことは好きだし、これからも一緒に幸せな家庭を過ごしたいって思いますね。

絵美がいるから、オレも変わることができたって感じです。
絵美と出会うことができなかったら、今のオレはないですから。
絵美に出会えたことに感謝してますよ!」

か・・・かっこいい〜〜〜〜〜〜!!!!!

さすが村田修一!

こんなに赤裸々に、まっすぐに自分の気持ちを伝えてくれる旦那さんって本当に素敵だと思います!
絵美さんのことがとっても大切に思っているのが、本当によく伝わってくるインタビューですよね。
こちらまでほっこりした気持ちになってしまいます^^



村田修一さんのお嫁さん・絵美さんの実家は?

村田修一さんのお嫁さん・絵美さんの実家は、
「栃木県小山市」のようですね。

一方、村田修一さんの実家は熊本県。

記憶にも新しい熊本地震で倒壊してしまい、
「思い出もたくさんあるしさみしい」と、胸を痛めながらも、
「野球をして元気付けるしかない」
と、活躍を誓われていました。

村田修一さんの子供について

村田修一さんと絵美さんの間には、お子さんが3人います。

長男の閏哉くん。
次男の凰晟くん。
三男の瑛悟くんです。

長男の閏哉くんは生まれた時、わずか712グラムしかなかったそう。
超未熟児として誕生したんです。

診断の結果、、「動脈管開存症」という病気だということが判明。
産まれてすぐに大手術をおこなったそうです。

閏哉くんはこの大手術を乗りこえ、なんとか一命を取りとめました。
その時村田修一さんは、涙が出るほど嬉しかったそう。

そんな「閏哉くんが大手術を乗り越えた」こと。
それを目の当たりにして、村田修一さんの中で変わったことがありました。

それは、人生観や野球観です。

野球で打てなかったとしても、「閏哉くんの頑張りに比べたら大したことない!」
と自己を奮い立たせ、またそれにより自分の気持ちを保つことができているんだそう。

今は閏哉くんはもちろん、お子さん3人ともすくすく成長しているようで、
本当によかったですよね^^

村田修一さんは、閏哉くんが病気で産まれてきた当時のことを振りかえって、こう語っていました。

「めっちゃ心配しましたよ。てか、自分の子供が病気になって心配しない人はいないでしょ。初めに何をすればいいのか全くわかんなくて、めっちゃ焦りましたね。

嫁が腹を痛めて産んでくれて、生まれた瞬間に生死をさまよった子供だったから。生きてくれていて本当に嬉しかったし涙が溢れましたね。初めて神様に感謝したんじゃないかな(笑)。

だから、自分の子供が病気にかかったとき、また生死をさまようんじゃないか。そんなことばかり考えました。完治した時は、絵美と一緒に喜びました。

子供ができてから、もっと父さん頑張らなきゃなって。だから今は、嫁と子供のために1試合1試合全力でやってます。ちょっとした怪我なら、家族にも監督やコーチにも言いませんね(笑)。」

村田修一さんは以前、息子の前でホームランを打つことができて、
ヒーローインタビューで泣いてた姿が記憶に残っています。

いや〜、本当家族思いの良いお父さんです!かっこいい!

村田修一さんの慈善活動

村田修一さんは、この長男が早産による未熟児でNICU(新生児集中医療室)に入院したことがきっかけで、
横浜ベイスターズ在籍時の2008年に、新生児医療への支援活動を介ししています。

NICUを持つ病院へ寄付金を送ったり、入院中の子供たちを訪ねに行ったり、
球場に招待するなど新生児医療を支援を続けられています。

2013年ころまでは、1打点につき1万円を積み立てていらっしゃいましたが、
2014年からは、1安打で1万円を積み立てることにしている。
また、2014年に成績とは別に約200万を寄付されています。

村田修一さんの次男の言葉に泣ける!

村田修一さんは、8月1日に会見を開き引退を表明されました。
その前日に、3人の子供達に

「野球選手はやめるけど、君たちの親父であることは変わらないから」

と伝えたと言います。

すると、次男から「次は僕が頑張る」という思いもよらない言葉が!
ハッとして村田修一さんは、少年時代の自分を思い出し、重ね合わせたそうです。

また、
2018年12月16日に放送された「ジャンクSPORTS」の中では、
次男からの手紙が披露されていました!

「パパ、またユニホーム着れてよかったね」
と、巨人コーチへの就任を祝福する言葉で始まった次男からの手紙。

さらに、
「いつも野球を教えてくれてありがとう」
と、感謝の言葉が伝えられると、村田修一さんの目はウルウル状態に(´;ω;`)

そして
「パパが達成できなかった2000本安打。
僕が残り135本を打てるように努力してプロ野球選手を目指します。これからもよろしく」

という言葉で、村田修一さんは男泣き!
スタジオの他ゲストさんも泣いていましたが、わたしが誰より泣いた!!!

本当に、心が温まるエピソードでしたo(;△;)o

MCの浜田さんは、「“男”村田言われてて、わんわん泣いてるやんッ」
とツッこむことも忘れない(さすが!)

村田修一さんは照れていたけど、
あれが村田修一さんの良さなんだと思うし、とっても優しいところが伝わってきて神回でした!

村田修一 嫁の画像や実家は?子供の将来の夢もパパと同じ野球選手!まとめ

▲栃木BCの引退セレモニーにて、家族から花束を渡される村田修一さん

 

村田修一さんの家族思いなところや、男らしさ、
それでいってとっても優しいところが本当に素敵ですね!

巨人を戦力外通告されて、栃木のBCに行って、
BCではMVPを捕ったりと活躍されていた村田修一さん。

「NPBは村田修一をこのまま放っておいてよいのか」
とか、
「なんで村田さんとらないの?」

とか、様々な意見が飛び交っていたのが記憶に新しいです。

しかし、やっぱり私たちは表面上しか見ることができないので・・・

村田修一さんを!1人の野球選手!として見るならば、
本人もいっているようにまだまだ体も動くし、ここで終わるのはもったいないな〜とも思いますけど、

野球はやっぱりチームプレー。

“チーム”全体として考えた時に必要であるか、必要でないかが、
NPBの中で大きな判断材料だったんじゃないかなと思います。

わたしとしてはやっぱり残念でしたけど(TωT)

これからは巨人のコーチとして、チームに貢献してくださると思います^^

次男くんのプロ入りも、これからとっても楽しみですね!