インフルエンザが本格的に流行りだしましたね。
予防をしたり、最新の注意を払っていても怖いのがインフルエンザです><
本日は、
「【インフルエンザの症状】2019年A型の完治までの期間は?入浴はいつからOKなの?」
と題しまして、
- 2019年のインフルエンンザの症状や特徴は?
- A型インフルエンザの完治までの期間は?
- いつから入浴していいの?
などについて、見ていこうと思います!
正しい知識を持つことで、余計な不安を持たなくて済みますからね^^
それではさっそく本題にはいっていきましょう♪
ぜひ最後までお付き合いくださいませヽ(*^ω^*)ノ
もくじ
2019年のインフルエンザの症状や特徴は?A型が流行中
インフルエンザA、すごい! pic.twitter.com/2LaCzqLIwT
— YUKI 絶賛インフル寝込み中 (@yuki_RC0825) 2019年1月9日
今年はインフルエンザのA型に感染した!という声が圧倒的に多いように感じます。
私の周りでも、ネットの声をしらべてみても、
「インフルエンザA型だった〜(TωT)」
という声だらけ!
ということで本日は、A型のインフルエンザに特化して見ていこうと思います。
まずは、インフルエンザ2019年A型の症状、特徴から。
原因 | 感染者の咳や鼻水、唾液などに含まれるA型インフルエンザウイルスを吸い込むことによって発症します。 また、物や手についたウイルスから感染することもあります。 |
---|---|
潜伏期間 | 1〜4日 |
熱 | 40度に近い高熱 |
その他の症状 | 悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛、咳、鼻水、嘔吐、喉の痛み、下痢、関節痛、筋肉痛など |
気をつけるべき感染症 | 肺炎や脳症など。 苦しそうにあえぐように呼吸をしていたり、意識の状態が悪かったりする場合は合併症を併発している可能性があるので、一刻も早く医療期間へ |
熱は急激に上がることが特徴のようですが、
ごくごくまれに熱がないことや、症状が軽いこともあると言います。
なので、微熱や鼻水が出る程度だと思っていたら、実はインフルエンザだった!なんてことも。
「なんだか調子悪いなぁ」
と次感じたら、無理をせずまずは病院を受診することが大切です。
ちなみ私は超高熱が出て、関節も筋肉も痛くて、
「ぜったいこれインフルエンザや〜」って思いながら病院で検査したら、扁桃炎だったということがありました。
100%インフルエンザだと思っていたのに、違うこともあるんですね^^;
素人が勝手に判断できるものじゃないんだな〜と思いました。。
インフルエンザ2019年 A型の潜伏期間は?
潜伏期間にインフル大流行中の
クラスの遅番に入ったんだよなぁ…。
そして、インフルエンザカップル…。
電車での感染もあるだろうけど、
やっぱり園が濃厚かな? pic.twitter.com/7MOEiiGVdn— チョコちっぷ (@s_kurumi_pan) 2019年1月14日
インフルエンザA型の潜伏期間について調べてみると、さまざまな意見が・・・^^;
私が調べただけでも、
- 1〜2日
- 1〜3日
- 1〜4日
という意見があったので、一概に潜伏期間は◯◯日だ!と断定はできないのですが、
1〜4日は怪しいかも?と思っていた方がよいかもしれませんね。
インフルエンザ2019年 A型の完治までの期間は?
インフルエンザは発症後5〜7日は他人にウイルスをうつしてしまう可能性があるんですね。
個人差はありますが、特に発症後3日目あたりが1番感染力が高いと言われています。
インフルエンザだと病院で処方される薬を飲むと、
「なんだか一気に熱がさがった!」
という経験をお持ちのかたも多いと思います。
- 仕事休んで会社に迷惑がかかるし、上司も怖いしな〜・・
- 部活休めないし。。
なんていう思いから、熱が下がるとすぐに学校や職場に行ってしまう方がいたりしますが、
それは不特定多数の人にウイルスをうつしてしまう可能性もあるのです。
咳が出て発熱してるのに、頑張って会社に来たアピールは自己満足!
インフルエンザで他の人にうつしてしまうリスクを考えて、まずは病院に行って検査することも仕事であり、他の社員への思いやりだと思います。#インフルエンザ#発熱#思いやり #社会保険労務士— ハピシェアゆか (@yukahapishare) 2019年1月14日
自分は熱が下がって楽になったからと言っても、
体の中にはインフルエンザウイルスが残っているということをお忘れなく!
熱が下がっても、発症してから7日は安静にしましょう^^
インフルエンザ2019年 A型病院ではどんな検査をするの?
インフルエンザが疑われる場合、
病院にいくとどのような検査をするのでしょうか。
インフルエンザが疑わしい場合は、迅速キットなどを用いてA型ウイルスが存在しているかを確認する検査をすることが多いです。
鼻の穴からスワプを入れて採取した検体を用いてウイルスの存在を確認する検査です。
1度検査で陰性が出ても、次の日念のため再検査をすると陽性だった!という声も多数あります。
1度目の検査で陰性であっても、その後症状が改善されなかったり、辛い状態が続くようであれば再度検査をしてみることも大切でしょう。
また、A型インフルエンザにいる肺炎や脳症など合併症が疑われる場合は、
上記検査に加えて、
- 胸部レントゲン写真
- 脳波
- 頭部画像
などの検査が状況に応じて追加されます。
ずいぶん昔、親戚の子がインフルエンザにかかったので親がバファリンを飲ませたら副作用で亡くなりました😰インフルの疑いがあるときは、市販薬を飲まずに病院で検査を受けてくださいね😷特に摂食の子は無駄に薬の知識があるので、適当にその辺にある薬で済まそうとするので危険です💢死にまっせ😱😱
— ゲロゲロ番長 (@turndefiant) 2019年1月14日
勝手な自己判断によって市販の薬を飲んだりすると、
最悪の場合、命の危険が及びます。
自己判断は危険です。
忙しい人や、休めないような会社に勤めている人などやってしまいがちですが、
「これくらい大丈夫でしょ」なんて思わずに、
きちんと医療期間を受診しましょう。
様々なケースを考えると、無理をすることよりもきちんと病院にかかることの方が、
会社にとっても、周りの人にとっても最良の判断でしょう。
2019年インフルエンザA型の治療は?
インフルエンザというと、=インフルエンザ薬
という印象を持っている方がとても多いです。
しかし、インフルエンザA型はほとんどの場合が自然に治癒する疾患です。
インフルエンザ発症時すぐに症状の軽減をした方が良いのは、
実は高齢者や呼吸器・心疾患などの重症な疾病をもっているケースのみです。
それ以外は本来ならば自然治癒力で治るのです。
それが日本では誰でもに抗インフルエンザ薬を処方して熱を下げるというのが一般的なため、
過去には、全世界の抗インフルエンザ薬の、全生産量の70パーセントをもが日本で消費されたというニュースもあるくらいです。
「インフルエンザの正しい予防や、対処法を普及させ、薬の使用対象者を再度見直す必要がある」
と言っていたのが2005年のこと・・・。
すぐに薬が処方されるのが当たり前で、
上記の内容はあまり普及していないようにも感じます(´;ω;`)
>>参考:https://www.min-iren.gr.jp/?p=34122
抗インフルエンザ薬には、
- 内服薬
- 吸入薬
- 点滴薬
などがあり、どの種類の薬を処方するかは総合的に判断されます。
どの薬でも、副作用のリスクはあるとのこと。
海外などでは、抗インフルエンザ薬を投与すすなとは言わないまでも、
「特に必要なし」として、対処療法のみとしているのがほとんど。
もちろんケースバイケースではありますが、
大々的な報道の仕方なんかも相まって、インフルエンザのイメージも必要以上に大きくなっていているようにも感じます。
全体的に日本は薬を飲み過ぎなのかもしれませんね^^;
水分をたくさんとって、安静にすることが何より大切です!
インフルエンザA型の症状が完治して、いつから入浴OKなの?
インフルエンザはいつから入浴OKなのでしょうか?
調べてみた結果、やはり熱が出ている間の入浴は控えた方がよさそうです。
熱が下がり、体調も回復してきたら入浴しても良いとされていますが、
- 長風呂
- 熱すぎるお湯に浸かる
ことには、気をつけた方が良いようですよ。
熱めのお湯に長いこと浸かるのが好きな方もいますが、
それは完全復活してからのお楽しみにしましょう。
発症後熱が下がっても一週間程度は、無理をせずぬるめのお湯にさっとつかるくらいにとどめておくのが良さそうですね。
【インフルエンザの症状】2019年A型の完治までの期間は?入浴はいつからOKなの?まとめ
本日は、
【インフルエンザの症状】2019年A型の完治までの期間は?入浴はいつからOKなの?
と題して、2019年のA型インフルエンザについてみていきました。
手洗いうがいなどで予防をすることはもちろん大切ですが、
それでももしかかってしまったら、
- まずはきちんと医療期間を受診し、適切な検査を受けること。
- 水分をたくさんとって、熱が下がっても1週間は安静にすること。
などが大切です。
自分の症状を治すのが大事なのと同じくらい、人にうつさないようにすることも大事なことです。
感染の恐れがある期間は、しっかりと体を休めることに専念しましょう。