星稜高校の奥川恭伸選手が、投手として非常に高い評価を受けていますよね。
ちなみに私は石川県出身で、野球→ソフトボールを長年やってきた身でして・・・
地元星稜高校、そして奥川恭投手の活躍に連日めちゃくちゃ元気をもらっています!
ということで本日は、
「星稜奥川恭伸の出身地や小中学校はどこ?身長体重は?最速158キロ!」
と題しまして・・・、
- 星稜奥川恭伸の出身地や小中学校はどこ?
- 身長体重は?
- 最速158キロ!?
- 投球(ピッチング動画)は?
ということについて、あれこれ詳しく見ていこうと思います!
1球に思いを込めて白球を追いかけている球児たちの姿は、本当に感動します。
高校野球は、プロ野球とはまた違った「一瞬一瞬の戦い」で、「諦める」という文字が選手それぞれから全く見えないですよね。
プロ野球選手は、これから先のことも考えプレーしなくてはいけませんが、
高校球児にとって”甲子園優勝”というのは、1つのゴールゴールと言っても過言ではありません。
意地と意地とのぶつかりあい、気持ちの込めあい、仲間との助け合い・・・、
何をとっても本当に素晴らしいプレーの応酬で、一瞬たりとも目が離せません!
私は引退してからかなり経ちましたが、毎年甲子園のシーズンには熱い気持ちがフツフツと。。。
抑えきれません・・・(笑)
ということで、
星稜高校の奥川恭伸投手について、さっそく詳しく見ていきましょう!
ぜひ最後まで楽しんで読んでいってくださると嬉しいです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
もくじ
星稜高校の奥川恭伸投手の出身地は?
奥川くんがんばれ😭😭😭 pic.twitter.com/MSLgMQ8tXT
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) 2019年8月17日
星稜高校・奥川恭伸投手の出身地は、
石川県かほく市です。
昔(私が石川県にいたころ)は正直何にもなかった石川県かほく市ですが、
近年は大きなショッピング施設や商業施設が建ったりして、人も集まってきているように思います(←地元の友達談)
星稜高校・奥川恭伸投手の出身小学校は?
星稜高校・奥川恭伸投手の出身小学校は、
かほく市立宇ノ気小学校です。
宇ノ気駅の真ん前に位置しています。
星稜高校・奥川恭伸投手は宇ノ気小学校に入学し、小学校3年生から野球を始めました。
星稜高校・奥川恭伸投手は、小学校3年生の時に宇ノ気ブルーザンダーにて野球を始めます。
ちなみにこれが宇ノ気ブルーサンダーの横断幕! pic.twitter.com/sNZdUdLKMk
— ちょび (@whitychobi) 2019年7月29日
地元の小学生野球チームですね。
甲子園でも奥川恭伸投手とバッテリーを組んでいるキャッチャーの山瀬慎之介選手とは、
宇ノ気ブルーサンダーのころからの切っても切れない絆。
なんと小学校4年生のころからバッテリーを組んでいます。
今秋ドラ1必須と噂される奥川恭伸(2年)と共に自らを高め続け、自身も今秋ドラフト候補にまで上り詰めた甲斐二世・山瀬慎之介(2年)。小学4年からバッテリーを組み始め、中学3年時には全中優勝を経験。二塁送球1.8秒と驚異の数値を誇り、この世代で山瀬の右に出る者はいない。目指すは中学に続く日本一! pic.twitter.com/OzzPmASrzm
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2019年1月15日
山瀬慎之介の肩 pic.twitter.com/Vk2XfnP5kQ
— BEPO (@X_BEPO_95) 2019年7月28日
▲肩強すぎ!!!
宇ノ気ブルーサンダー時代の成績はそこまで目立っていたわけでも無いようですが、
打線が爆発すると20得点を取ったりする、とんでもない試合を繰り広げたりもしていたとか!
小学生の頃の奥川恭伸投手は、バッティンッグでもピッチングでも大活躍だったとのことです。
当時所属していた宇ノ気ブルーサンダーの代表・広瀬勝巳さんが
奥川恭伸投手を応援している姿が新聞にも載っています。
今日の読売新聞から。星稜の奥川投手と山瀬捕手が小学校時代に所属した宇ノ気ブルーサンダーの代表、広瀬勝巳さんがアルプス席から教え子の活躍を見守った。「夢の舞台で2人の成長を感じ、感動した。野球を楽しむ姿は、昔と全く変わっていない」 pic.twitter.com/WYW6lLzILg
— 緑 (@jikkyonomidori) 2019年3月23日
最初に「野球」を教えた広瀬勝巳さんからすると、教え子が大きくなって大きな舞台で活躍しているのを見るのは、
これ以上ない気持ちでしょうね^^
星稜高校・奥川恭伸投手の出身中学校は?
小学3年生の頃から野球を始めた星稜高校・奥川恭伸投手。
中学校は、そのまま地元の宇ノ気中学校に進学します。
石川県では、私の周りも中学校受験とかまったくいませんでした。
石川県はほとんど当たり前のように地元の小学校に通い、そのまま地元の中学校に通う子ばかりです。
そんな奥川恭伸選手は宇ノ気中学校で軟式野球部に入部。
中学校3年生の頃には、なんと「第38回中学校軟式野球大会」で優勝を成し遂げました!
#第38回全国中学校軟式野球大会
優勝 宇ノ気中学校表彰式 2/3 pic.twitter.com/KXVLrAdn5y— miyada-bbc (@miyada_bbc) 2016年8月22日
人数が多いわけでも無い、公立中学校の快挙です!
宇ノ気中学校の頃から
奥川恭伸選手と山瀬慎之介選手のバッテリーの活躍はすごかった!
投げれる奥川恭伸選手・打てる山瀬慎之介選手!
と、全国に名をとどろかせています。
宇ノ気中学校で全国に名を馳せたバッテリーは、2人揃って星陵高校に進学することに。。
2人の目標は同じ。
同じ夢を心に誓い、星陵高校に進学しました。
奥川恭伸投手 星陵高校に進学
奥川恭伸投手の星陵高校での活躍っぷりは知っての通り。
1年生ですでに石川県内の大会でエース登板。
県内での優勝を飾っています。
奥川恭伸投手は2年生の頃に練習試合で、報徳学園と戦っています。
その試合で7回11奪三振を奪い、当時の報徳学園を引っ張る存在だった小園海斗選手(U-18野球W杯にも選出されている・現広島東洋カープ)も、
「久々にすごい投手だった」
と、奥川恭伸投手のことを絶賛!!!
世界の強豪を身をもって知っている小園海斗選手がこう語るくらいなのですから、
やはり奥川恭伸投手のポテンシャルはかなり相当なものなんですね。
星陵高校・奥川恭伸投手 158キロ動画
その後も成長を続けた星陵高校・奥川恭伸投手は、先日夏の甲子園で
自己最速の158キロをマーク。
奥川くん速すぎやしないか?
158て#星稜 #奥川恭伸 #甲子園 #佐々木朗希 pic.twitter.com/SvoFwQ3CUS— タクミ #1 (@takumi1_kikuchu) 2019年7月21日
春の大会では151キロを出して
野球界全体からも注目されていましたが、さらにそれを超える158キロとは!!!
本当に今後が楽しみでならない逸材です。
星陵高校・奥川恭伸投手 身長や体重は?
プロ注目ナンバー1の、星陵高校・奥川恭伸投手の身長体重は、
- 身長183㎝
- 体重84㎏
とのこと。
ストイックに鍛え抜かれた無駄の無い体です。
下半身強化と体重増加でで、さらなる急速アップを目指したそう。
それが春〜夏の間にすでにあらわれているんですね。
ネット上では、
という声が意外と多くて笑ってしまいました(笑)
星稜奥川恭伸の出身地や小中学校はどこ?身長体重は?最速158キロ!まとめ
本日は、
「星稜奥川恭伸の出身地や小中学校はどこ?身長体重は?最速158キロ!」
と題して、星陵高校・奥川恭伸投手のことについて詳しく見ていきました。
星陵高校24年ぶりのベスト8進出を決め、本当に甲子園優勝も夢ではありません!
星稜がタイブレーク制し8強 奥川14回23K完投
#kokoyakyu #甲子園 #星稜 #智弁和歌山 #奥川くんhttps://t.co/9bj3JdQy5v— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年8月17日
- 出身地は石川県かほく市
- 宇ノ気小学校で3年生の頃から宇ノ気ブルーサンダーで野球を始める
- 今もバッテリーを組む山瀬慎之介選手とは、小学校4年生からバッテリーを組んでいる
- 中学校は宇ノ気中学校
- 中学3年生の頃には、第38回中学校軟式野球大会で優勝を果たす
- 高校は山瀬慎之介選手とともに星陵高校に進学
- 身長183cm、体重84kg
- 甲子園でも大活躍、プロ注目ナンバー1投手!
- 自己最高158キロ!
自己ベストを甲子園の本番で出すというのは本当にすごいですよね!
日々の練習の賜物。
そこには想像できないほどの自分との戦いがあったと思います。
1球1球、毎回ボールに触れるピッチャーの精神力。
そしてそこで自己最速を出す=自分の最高のプレーができるという、その姿に本当に感服です。。
プロ野球での奥川恭伸投手の活躍ももちろん本当に楽しみですが、
地元民の私からしたら、星陵高校が甲子園で優勝するところをこの目でリアルタイムで見たい〜〜〜!!!
今後も奥川恭伸投手、星陵高校の活躍から目が離せません!
ではでは!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭